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★紫外線によるシミをハイドロキノンでやっつけてみたい★

子供の頃はひとつも無かった顔のシミ。大人になるにつれ、それがだんだん増えるメカニズムは紫外線の影響によるものだと考えるのが一般的です。紫外線は私たちの細胞に有る核にとって有害とされます。DNAを破壊させ、変化させたりすることで細胞を弱らせ、死に至らしめ、皮膚がんをもたらしたりすることも有るのです。

 

表皮の一番下にある基底層のメラノサイトはそれを防ぐためメラニンを生成し、真皮層まで紫外線が届かないような役割を果たしています。シミの原因がメラニンであることは誰もが知っていることですが、メラニンが紫外線の攻撃から私たちの皮膚を守るために作られているとなれば、一概にそれを敵視することもできなくなりますよね。

 

メラニンは通常、表皮のターンオーバーにより皮膚の角質と一緒に剥がれ落ちるのが当たり前です。しかし、ターンオーバーが円滑に行われない状態になると排出できなくなったメラニンは溜まり続けて行くことになります。加齢、ストレス、ホルモンバランスの乱れ、皮膚摩擦などによる皮膚ストレス、これらはメラニンを順調に体外へ排出するための働きを阻む原因と言えるのです。

 

今以上にシミを作りたくなければ、紫外線をことごとく受けない努力は必要となるでしょう。夏でなくても紫外線は発生しているのです。紫外線の影響をモロに受けたシミは老人性色素斑です。私の頬の脇にもいつの間にかこの老人性色素斑というシミは出来てしまいましたが、大きくて目立つのが特徴です。

 

出来てしまったこのシミはなかなか消すことができません。どのような方法が効果的か?最近私が目をつけているのはハイドロキノンというお薬です。ハイドロキノンは現在、化粧品にも使われており、最大で4%の含有量という規制がしかれています。強力な漂白効果が魅力のハイドロキノンはその高い効果の反面、副作用として白斑が出てしまう可能性を持つため高濃度での使用が出来ないのです。皮膚科で処方されるハイドロキノンは5%〜10%という濃度の高いものとなります。副作用が懸念される薬の処方はやはり医師の判断の下に行われる必要があるのですね。

 

化粧品に使われるハイドロキノンはその含有量に制限は有りますが、その働きをサポートする成分、シミを抑え、薄くする成分、活性酸素を抑える成分などが充実されており皮膚科へ行く前にお試ししてみる価値は有りそうです。ちなみに、皮膚科で、シミのためにハイドロキノンを使った治療をする場合は保険適用外となるそうです。